なんかすっきりさせてみたかったのでやってみたが、あんまりすっきりしませんな。
あ、Voxのフィードバックに「http://zoker.vox.comの画像が表示されてないみたいなんですけど」って絶対に送らないようにおねがいします>名指しは避けますが2名様ほど。
イブの夜までに わたし
ひとりで とけてしまうわ
イブの夜に あなたと
とけるはず だったのに
シロガネーゼと よばれた わたし
あなたに メリー クリスマス
いえないわ
白金プラザで うす汚れた わたし
あなたの うでのぬくもり
わすれないわ
飽きた。
インスパリもと→ どのへんが危険なのか小一時間問いただしたいイブの朝。
もう、なにが「だめ」かって、宮崎駿のインタビュー集、しかもインタビューっするのが渋谷陽一、載せる雑誌がCUTにSIGHTっていう、褒めてもけなしても自分が時間を無駄にしちゃうし、毎回、
渋谷「駿さんマジハンパねぇっす!」
宮崎「俺はクソ人間だ!」
っていう問答を繰り返してるだけの中身のないインタビュー集なんで、読みながら「しょうがねぇなぁ、サブカルは」ってニヤニヤするぐらいしか使い道がない。
帯の頭の悪さも最高だ。内容ではなく、文字数。コンテンツの目方商売な感じがロックンロールでたまらない。
数少ない読みどころは宮崎駿のウォルトディズニー、押井守、庵野秀明あとは誰だっけな、黒澤とかに対する忌憚なきご意見、つーか悪口。いいこと言ってるよ、悪口こうあるべき、みたいな。
(ここまで褒め言葉)
さて、軽い本を読み散らかしてばっかりいないで、なかなか進まない本をそろそろ本気で読むか。
基本的に絵本は子供が読むもんなんで、絵本好きなんですってゆう大人は子供扱いして飴ちゃんとかあげてしまうおれですけれども。
コンドーム自販機の中身補充という世にも珍しいものを見てしまったので、年末ジャンボは当たらないと打ちひしがれる。
そんなクリスマスイブ。
芸人さんを評価するのに、「笑いの神が憑いている」というのがありますけれども。
読む前は板尾創路はまさに笑いの神がきっぱなしで、毎日のように楽しいことが起こっていて読んで楽しい日記なんだろうな、と思ってたんですが、いざ読んでみるとまったくもって普通。毎日、毎日、仕事に行ったり、ぐったり休んだり、そんな365日。
しかし、そんな誰にでもある日常なのに、おかしくて仕方がない。表紙も「乗馬してるおっさん」の写真でしかないのに、心がザワザワとして、笑ってしまう。
Zokerさんは会議が長引くと何かをスケッチする36歳を年収いっせんおくまんえんで雇ってくれる企業からのオファーをお待ちしております
最近のコメント