「俺はどうやら、仲間を裏切る男ってのが好きらしい。」と、臨時総会の場で話したところ、yasuyukiさんからおすすめされた本があったのですが、ほら、俺、人の話を5分で忘れることができる男だし、タイトルを聞いたような聞いてないようなそれよりピザがモチモチしてたなー。なんつぅ感じで覚えていたキーワードが
・3部作だ
・スパイものだ
・嫁に困っている
ぐらいなものだったのですが、多分これだろうなーってことで。
えーと、3部作の1作目で、スパイもので、主人公が嫁さんに困らせられてる内容でした。
そのまんまやんけ、と言われるかもしれませんがだって、スパイ小説なんだからこれ以上なんか書いたらネタバレになっちゃうんじゃないかと、ねぇ。
俺が読んだのが図書館で借りた昭和50年3月31日発行の初版のせいかもしれませんが、翻訳が時代がかっててちょいと読むのに時間がかかった感じですが、重力の虹に挫折した後なんで砂糖を入れ忘れたエスプレッソレベルでは文章も流れ込んできますし、登場人物のフルネームを覚えたあたりで、俄然面白くなってきます。
あとは冷戦あたりの時代の空気。俺ぐらいの年齢が最後かなー。そのへん知らないと読んでもしっくりこないかもね、とか。
さて、次はスクールボーイ閣下つー2作目を読みますかな。
そのまんまやんけ、と言われるかもしれませんがだって、スパイ小説なんだからこれ以上なんか書いたらネタバレになっちゃうんじゃないかと、ねぇ。
俺が読んだのが図書館で借りた昭和50年3月31日発行の初版のせいかもしれませんが、翻訳が時代がかっててちょいと読むのに時間がかかった感じですが、重力の虹に挫折した後なんで砂糖を入れ忘れたエスプレッソレベルでは文章も流れ込んできますし、登場人物のフルネームを覚えたあたりで、俄然面白くなってきます。
あとは冷戦あたりの時代の空気。俺ぐらいの年齢が最後かなー。そのへん知らないと読んでもしっくりこないかもね、とか。
さて、次はスクールボーイ閣下つー2作目を読みますかな。
[いいですね] そうそう。ご名答。これです。スクールボーイ閣下はこれまた昔のイギリスのプライベーツスクールネタから始まるんでツライ人にはとてもツライ。でも、最初のヤマを超えたら後は止まんなくなりますからww
投稿情報: yasuyuki | 2009/05/05 08:32