図書館で本の予約をしてきた。
読みたい本が区の図書館に片っ端から無いので、毎回他の区や中央図書館から取り寄せを頼むのだが、図書館に行かないと予約できないシステムは面倒。とくに図書館の基本ルールであるところの、騒がない・走らない・歌わないをどんなに教えても5000ミリ秒で忘れることのできる4歳児をつれているご父兄におかれては、自宅でゆっくり予約カードに氏名・カード番号・電話番号を記入していきたいのである。
予約した本はユーザビリティ関連の本。UIとかそのへんは大学で認知科学をきっちりやって初めて語ることが出来るというのが俺の持論ですが、田舎工場のSE崩れの高卒に何故かそのへんを聞いて納得し、精神の安定を図りたいと思っている方々が数名いらっしゃるようなので、36歳という年齢もある意味武器になると思い、まぁ、口八丁の機能拡張をするために頼んでみた。
届くまでは1週間ほどかかるので、その間の時間つぶしに「仕事道楽 スタジオジブリの現場」を借りるが、もう読んでしまった。新書は1時間ぐらいしか潰せないので読まないようにしてたら、そのことを忘れてた。ところで、最近の新書ってなんでサブタイトルつけるんだろうね。そのうち火サスみたいになるんでないだろうか。
ちなみに内容は、まぁたいして面白くはない。 いわゆる新書っぽい新書。毒にもならず薬にもならず。
<今日のありがた迷惑>
マクドナルドのドライブスルーで1個しか頼んでないし、1個ぶんの料金しか払ってないのにクオーターパンダーチーズ味を2個入れられた。
未だに腹の底に残ってる。
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