数十年ぶりに「読書の楽しさ」をじっくり味わいましたよ。おかげで普通の本を読むスピードも落ちちゃったけど。
昭和51年の本で、明朝活字を中心に日本の活版印刷や印刷業の歴史が延々書かれている、原稿用紙1000枚の大作。
簡単に感想を書けるような本ではないので、1章ごとにエントリー上げればよかったと今更後悔しているが、図書館の返却期限が迫っているし、Amazonのマーケットプレイスで89,599えんという凄まじい値段がついているので買うわけにもいかないので、まぁ、書体好きにはたまらない本だと思うので、そういう嗜好をもつ方は図書館とかで借りて読んでみてくださいな、と。
版権が切れてたら、これはWikiにあげるべき。んで、1976年以降の明朝について追記しまくっていくといいと思う。
2009-01-10: 写真追加
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