懐かしい記事を引用しているブログを見つけたので、Vox Thisしてみるよ。
デザインの現場とか「紙デザイン」ものの本はめったに買わないんだけれども、当時フォントグルーピーだったので、なんとなく買って読んで、ちょうどこの記事で引用されている部分で、自分がまったく「書体」ってものを理解せずに使っていたということを思い知らされたんです。
で、タイトルの「綜藝体」なんですけれども、可読性とインパクトが両立したとってもいいフォントだと思うんですけれども、この記事のおかげで使えないんですよ、俺は。もちろん、仮名文字もあるし、日常的に見かけるんで、そこまで神経質にならんでも、とは思うんですが、どうしても中国のそこかしこで見た横断幕のイメージが強くて、中国語用のフォントに見えちゃうんですよ。うまく言えないけれども、匂いが違っちゃうんですよね。
また、欧文フォントはこの記事を読んだおかげで、その成り立ちを調べた上でないと使えない体になっちゃいましたし。
デザインの現場とか「紙デザイン」ものの本はめったに買わないんだけれども、当時フォントグルーピーだったので、なんとなく買って読んで、ちょうどこの記事で引用されている部分で、自分がまったく「書体」ってものを理解せずに使っていたということを思い知らされたんです。
で、タイトルの「綜藝体」なんですけれども、可読性とインパクトが両立したとってもいいフォントだと思うんですけれども、この記事のおかげで使えないんですよ、俺は。もちろん、仮名文字もあるし、日常的に見かけるんで、そこまで神経質にならんでも、とは思うんですが、どうしても中国のそこかしこで見た横断幕のイメージが強くて、中国語用のフォントに見えちゃうんですよ。うまく言えないけれども、匂いが違っちゃうんですよね。
また、欧文フォントはこの記事を読んだおかげで、その成り立ちを調べた上でないと使えない体になっちゃいましたし。
横書きのタイプフェイスデカい系文字も真っ黒なヤツは使いづらいですな。相撲体とか勘亭流みたいな縦書き真っ黒も用途が限られるけど。
投稿情報: コーノ | 2008/03/17 14:38