上の右奥のオヤシラズを12時間ほど前にブッコ抜いてきましたが、いまだに血が止まらない様子。
写真は自粛。
破壊は創造への第一歩なのですね。
数週間前からUSBメモリーとかiPodとかを認識したりしなかったりすることでおなじみの俺様PCですけれども。
本日トラブルシューティングが完了したので、おんなじような目にあわされている方に教えてやる。
デバイスマネージャからUSBルートハブのプロパティを開いて、電源の管理タブの中にある「電力の節約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックをはずせ!
昨日購入した「葡萄の麦茶」というのが、面白い。
味は普通の麦茶なんだけれども、そこから香ばしい風味を取り去って葡萄の香りをつけたシロモノで、知らずに飲むと吹くと思う。
葡萄ジュース大好きのチビスケは、飲んだ瞬間「!?」「?!」とニヤつきながら、かつ首をかしげながらチビチビと確かめるように飲んでた。
ZokerというIDのためかしれませんが、BATMANが好きなんかと問われることが多いんですけれども。
実はいっこもちゃんと見たことないんです。えぇ。映画だけでなく、テレビ版もコミック版も。
ジャック・ニコルなんとかさんのジョーカーさんはビジュアルが好きですけれども。
ちうか、俺の中でバットマンというと、シーナアンドザロケットなんですけれども。
口を開けばカネカネカネカネの俺ですけれども。
なんで実業之日本社はこんなサブタイトルつけるかね。あと、著者が企業名っぽい。
一言で言えば、卵売りまくって美術品買いあさってるオッサンの話ですな。
「車きてないのに、なんで赤信号で待ってるの?100%轢かれるはずないじゃん。俺は行くよ。」
たとえば滋賀県の人間は琵琶湖の上に船を浮かべて暮らしている、といったステレオタイプなものの見方というのはありますけれども。
イタリア人に関しては「カッコ良ければOK」「あらゆることに適当」「結果オーライ」というイメージを抱きがちな俺ですけれども、グッチ一族ってゆーイタリア人の皆さんはまさにそれを体現しまくってる方々。それがたっぷりこの本に出てきます。あと、それに振り回されるアメリカ人。
脱税でパクられそうになったからバイクで国境を越えてスイスへ逃亡て。子供か。
内容ですが、
・頑固なイタリア家族経営クラフトマンシップについて。
・リアルドロドロ愛と金のもつれ劇、暗殺もあるよ。
・企業買収で札ビラ飛び交う非情なビジネスの世界。
これ1冊でNHK-E、東海テレビ、テレ東の人が番組を作れるんじゃないか、っていうぐらいバラエティに富んだ内容が1冊で読めて非常にお得です。
シャネルといえば、マリリンの寝巻きでおなじみですけれども。
個人的には「最強の女性ブランド」ゆえ、メンズラインを用意していても全く食指は動かないんですが、カール・ラガーフェルドという生き物が好きなのでついつい気になるシャネルです。
ちうても、やっぱりココさんの始めたブランドなんですが、ココ語録の中に(仕事上表だっていうことはないけど)俺の著作権に関しての考え方と一致するのがあったのでご紹介。
私は他のクチュリエたちにむかって言った。
外国人は自由にわたしたちのコピーができるだろうか? そう、できる。
彼らはコピーしているだろうか? そう、コピーしている。
だとしたら、服について特許を考えたりするのはまったく無駄なことだ。
ーー以上のような主張を続けたせいで、わたしは皆に憎まれ、ボイコットされて、7年間のあいだ生地を売ってもらえなかった。
けれども、わたしの主張は今も昔も正しい。
ニコ動に置き換えるならば、
ニコ厨は自由にわたしたちの番組をうpできるだろうか? そう、できる。
彼らはそれを見て、場合によってはダウソしているだろうか? そう、している。
だとしたら、番組について権利を考えたりするのはまったく無駄なことだ。
て感じになるだろうか。
他にも著作権に関しては、ヒントになりそうなことが意外と書かれているのでおもしろかったです。
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